こんにちは。ika004です。
気が付いたら2024年になってましたね。あけましておめでとうございます。
動画を作ってたのですがやる気が完全にないのでブログ更新します。
今回はGarageBandのことについて書いていこうとおもってみたり。
(目次)
1,増えたものたちの紹介
まずはブログを更新していない間で増えたものをざっと紹介します。
まぁ物はそんなに増えてはないけど一つ一つの値段がしゅごいので()
ThinkPadはFutro MU937を家族に受け渡すことになったのでそれの代役で購入。
適当にWin11をぶち込んで使っていますがdキーの反応がたまに悪い以外は動作は良好。
iPadはブログを書いてる日と同じ日に友人と取引でやってきました。
Macで使いたい機能(Sidecar)があったのとiOS(iPadOS)17を試してみたかったので。
2,Garagebandの使い心地を三機種を使って比較してみる。
今のところ、
iPhone 8(iOS16)、
iPad 7th Gen(iPadOS17)、
MacBook Pro 2012(OCLP使用 MacOS Ventura)
って感じで、まぁだいたい最新OSが搭載されてるApple製品がそろってきたところで、
私が最近よく使ってる(というか使うために集め始めた)GarageBandの使い心地を比べてみてそれぞれの良い点について比較してみようと思います。
2-1,garageBandのいろいろな仕様
GarageBandはapple製品でのみ使用できる音楽制作ソフトで、最近はMacOS、iPadOS向けにLogic Proも出てきました。
iPhone,iPad版とMacOS版では仕様が変わっており、
iPhone,iPadで作成したプロジェクトをMac用に変換することはできますが
Macで作成したプロジェクトをiPhone.iPadに変換することはできません。
iPhone~iPad間でのデータ移行は双方ともに可能です。
そのようなこともあり、プロジェクトを作成するときはiPadかMacのどちらかに決めないといけないということもあり、まぁ悩んでます。
個人的にはiPadで軽く打ち込んでMacで細かい修正、外出するときはMacからiPhoneに移行させて続行 とかできたらいいんですけどまぁ難しいですよね。
2-2,いろいろな比較の実施
使用する端末は先ほど紹介したiPhone、iPad、Macの三機種で試してみます。
まずはiPhoneでいろいろと試してみます。
最初はたくさんのトラックを使用してる時の視認性から。
私が過去に耳コピした曲の中で一番トラック数が多かったプロジェクトを用意してiPhoneで開いてみます。
数えてみたら全部で9トラックありましたね。
iPhoneで開くとこんな感じ。
やっぱりiPhoneだと一気に見れるトラック数があまり多くなくてまぁ見ずらいですね。
打ち込む画面は予想通り小さいですね。
まぁ、Pro Maxモデルとか買えばもっと見やすさは変わると思うんですけど、GarageBandのためにでっかいスマホを持ち運ぶのはなんか持ってる時に落としそうで怖くてむり。
まぁでも小さい画面でも実際に打ち込むことはできたので外出先で時間が空いてて暇なときに少し耳コピする程度ならできそう。
あとはiPadからのデータをそのままiPhoneでも開けるのがポイント高いですね。
家ではiPad、外ではiPhoneみたいな使い分けができるのでかなり良き。
次にiPadで同じプロジェクトを開いてみてみます。
iPadで開くとこんな感じ。
さすがiPadって感じですね。10.2インチ、アスペクト比4:3のディスプレイなのですべてのトラックをしっかり表示できています。
左側に表示してあるボリュームも、iPhoneだとスペースを奪われて快適にみることが困難でしたがiPadは普通に表示できています。
打ち込み画面も快適に打ち込むことができますね。さすがiPad。
これならかなり快適に打ち込み作業ができそうですね。
ただし、個人的には今までWindowsで別のソフトを使っていた時期があったのでできればマウス操作がしたい、、、
というところで出てくるのがMacさんですね。
最後にMacでのプロジェクト画面を見てみましょう。
ちなみに、うちのMacさんはMacBook Pro 「mid」2012
のため、Retinaディスプレイがギリギリ採用されなかった個体ですね。
そのため解像度も1280x800とかなり低く、個人的にはもっと解像度がいいものが欲しかったですね。
Macで開くとこんな感じです。
解像度は低くても視認性はかなり良く、小さ目でとてもいい感じです。
MacBookなのでiPadよりも画面が大きいため個人的にはこんな感じのものが欲しかったですね。
Macでの打ち込み画面は下半分にのみ表示されます。この機能があるの結構うれしいけどできれば別ウィンドウにできたらもっとよかったなあと思ってみたり。
あと打ち込み画面で分割したときにトラック全体が移せなくなるのもなんだかなぁって思ってますね。
もっと解像度が良いディスプレイならもっと表示できたでしょうけど、私にはこれしかないので仕方ない。
2-3 まとめ
以上、三機種を見てみましたが、それぞれにメリットとデメリットがありましたね。
それぞれに私が考えるおすすめの使い方ですが、
iPhoneは「外出時や移動中に少し作業したいとき」など、
iPadは「家や外出先、移動中などで長時間作業したりしたいとき」など、
Macは「主に家で長時間作業。外出時に少し作業できれば良い程度」ですかね。
あくまでも私が所有しているMacが古いために少し評価は低めになってたりするかもですが、まぁ新しい世代のMacを使えばもっと印象が変わると思います。
それぞれのメリット・デメリットをまとめると、
メリット
- 手軽に外出先で作業できる
- 作ったものの確認をしたいときとかに便利
- 簡単な打ち込みをしたいときに便利
デメリット
- 本体サイズが小さいから長時間作業すると疲れる(iPhone 15 Pro Maxとか使えばもっとよくなる)
- (上記と同じ)画面サイズが小さいから目が疲れる
メリット
- 画面が大きいためトラックが複数あっても見やすい
- 長時間作業してても目が疲れにくい
- 打ち込み時に正確に入力ができる
デメリット
- 持ち運びが少し不便
- 重量が少し重いため手持ちだと疲れる
メリット
- iPadよりも大画面。一覧性が素晴らしく良くて見やすい
- 主にマウスでの操作のため正確に入力、操作できる
- iPhone,iPad版よりも多く設定できるためiPhoneなどよりもクオリティを高くすることができる
- iPhone,iPadのプロジェクトを移行できるから作業の続きを大画面で行える
- 打ち込み画面とトラック画面を分割して表示できる
デメリット
といったところでしょうか。
まぁ今のところはMacを中心に使っていますが、今後はiPadを使うときも来るのかなぁ。
って感じで今回はこれでおわりにします。
次回をお楽しみに。
では。
今回のブログ作成に使用した機器たち
ThinkPad X1 Carbon 5th Gen
iPhone 8(2台、カメラ、GarageBand比較)
iPad 7th Gen(GarageBand比較)
MacBook Pro mid 2012(GarageBand比較)